パワー [William Morris]
どれだけのパワーを秘めているのだろう。
このつぼみが開くと...
こんなにたくさんの花びらが見えてくる。
いったい何枚あるのだろうか?
今度、数えてみよう。
後ろ姿もその花に似合わず、とても華奢。
久しぶり... [William Morris]
日ごとに冬を感じるこの頃...
今朝、思い出したようにぽつりと
ウィリアム・モリスのつぼみが開き始めました。
昨日、ちょうど手に入れたアナログなマクロレンズで撮ってみました。
ボケ味がなかなかいい感じに撮れそうです。
雨上がりのしずくも朝日で光っていました。
イングリッシュ ローズ [William Morris]
ウィリアム・モーリスはデザイナーの名前。
その名前を頂いたこのバラは、彼がよく描いた草花のモチーフのように
繊細で上品なフォーマルロゼット咲きで素敵。
病気知らずの丈夫な子。今年は樹形をおおきくしたいな。
見納め [William Morris]
オレンジ色が、アプリコットピンクになり、
こんなにうすいピンクになったら、ウィリアム・モーリスは見納め。
枯れるでもなく、こんな風に萎んできて...はらはら花びらが落ち始めます。
うつむきかげん [William Morris]
うつむき加減のあなた、さぁこっちを向いてよ。
うつむいているのはたくさんの花びらに雨粒が重くて、
あなたの華奢なからだでは支えきれないのね。
その幾重にもなった花びらのグラデーションと滴が、それはそれはきれいだから、
ちゃんと下から覗き込んであなたを眺めましょう。
通りに向かって [William Morris]
南向きの通りに面して植えたウィリアム・モーリスは、
上に向かって咲くでもなく、前に向かって咲いています。
まるで『私を見て!』っていっているみたい。
ロゼット咲きって、
花びらが幾重にも重なって造形の美しさにため息。
つぼみは、前に向かったかと思ったら...
太陽を求めて首を持ち上げて、なんとも健気な感じ♪
花の色はうつりにけりな... [William Morris]
今朝、花瓶の中でつぼみが開いたウィリアム・モーリスは、
甘いピンクの色でした。
生け始めは下の写真の後ろのつぼみ、オレンジ色をしていたし...
咲いていた花もアプリコットの淡い色に変化していて、
庭に咲いてきたときの様子は、まさにウィリアム・モーリスらしかったのに。
水や養分によって、ずいぶん花は色が変わるんですね。
咲いたよ♪ [William Morris]
数日前、つぼみだったウィリアム・モーリスが咲いたよ。
久しぶりにあなたに会えてうれしくて...
横から見たり、
前から見たり、
後ろから見たり...
ずっと眺めていたいから、手折って部屋に飾りたいけれど、
通りを行く人にも見てもらいたいから、もう少しそのままにしておきましょう。
つぼみ [William Morris]
つぼみがどんどん立ち上がって、
毎日楽しみ♪
ブログの更新もずいぶん休み休みになってしまいましたが...
また、秋バラの季節になってきたので、頑張ります(笑)
手入れ [William Morris]
この暑さに...
あまりゆっくりバラの面倒をみられないけれど
ちゃんと咲いてくれてありがとう。
アプリコットピンク [William Morris]
これくらいの淡い色味のバラも優しい感じでいいね。
台風一過 [William Morris]
私の住むところでは、台風はさほど激しくなく去っていきました。
心配していた地植えのバラたちは、何とか無事。
爽やかな青空と眩しい朝日の中
このウィリアム・モーリスは
たくさんのつぼみを開き始めてくれました。
ひとつだけ [William Morris]
咲いているウィリアム・モーリスは、
このままにしておこうかどうか悩んだ末、
次の花の為に切って、
他の庭の花と一緒に部屋に飾ることに...
アプリコットピンクがなんとも優しい感じで癒されます。