白いバラたち... [others(その他)]
『白』と言っても、それぞれに美しい白に染まっている...
そのないような色の奥にある深い色に魅せられて、
バラを始めた時に好んで選んだ。
グラミスキャッスル
マダム・アルディ
ソンブロイユ
マダム・ジョセフシュワルツ
ブール・ド・ネージュ
フランシーヌ・オースチン
白いバラは、
色が白いということで、その花びらやフォルムを
素直に眺められることも魅力だと思う。
足利フラワーパーク [others(その他)]
素晴らしい園の中を散策して、とても楽しんできた。
美しく咲いた花や、手入れした園内に感動して、
たくさん写真撮ったので、ここに記録としてアップします♪
モネのジベルニーの庭に似せた池
池の中にはフラワーピラミッドも
今は黄花藤が見頃
白藤も少し残って
花壇は彩り鮮やかに様々な草花がイロを競って...
シャクナゲやクレマチスの花の季節
そして、
ばらも咲き始めて...
5月だと言うのに夏のような日差しの中
花たちは輝くように、咲いていました。
この園で有名な大藤は見頃が過ぎて、
微かに花が残っている程度だったけれど、
そのかわりにバラが咲き始めていたので、
私にとっては、いい時に訪れたのではないかと思ったのでした。
薔薇を生ける [others(その他)]
なるべくなら、手折りたくはないけれど...
家の中でも楽しみたいし、
なるべく目立たないところに咲いてしまったバラや
混み合っているバラを次の花の為にとる。
そして、愛犬の遺影の前には
今咲いているバラのうち、6種類をアレンジ。
香りをお裾分けです。
パウダールームには、ブールドネージュとセージの葉っぱで
さわやかな香りに。
暑い一日。 [others(その他)]
花たちも一斉に咲き始めます。
プリンセスドモナコは太陽が眩しそう
きのうはまだ固そうなつぼみだったブールドネージュは
あっという間に花びら広げ
ジギタリスもバラの庭の名脇役として咲いてくれています。
3年目のバラ [others(その他)]
熱が冷めたわけではありません。
昨年の秋のバラは、なかなか思うように咲かず、
病害虫に悩まされ落ち込んでしまって、
ブログに書く気持ちになれずにいました(涙)
今年も、バラの季節がやってきました。
この陽気でなんだかアブラムシが多いようですが、
つぼみも少しづつ目立ちはじめました。
粉粧楼は、今年も期待大です。
そして、バラの咲くのを誘うように
庭木が順番に咲き始め、庭に出るのが楽しい季節になりました。
大手鞠が見頃です。
例年はGW頃なのに...今年は花が早いみたい。
青空に向かいようにハナミズキも開き始めました。
雨の日のバラ [others(その他)]
小振りになったので、カメラを持って庭へ。
フランシーヌ・オースチン
ブール・ド・ネージュ
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
アイスバーグ
チャールズ・レニ・マッキントッシュ
咲いたバラを... [others(その他)]
この激しい雨風に見舞われて、
庭のバラたちは、雨にさらされ風にあおられ、大きく揺れています。
それならば、いっそ...切ってあげてた方が次の花の為にもいいし、
部屋に飾って、眺めていようと思ったのです。
風向きの直撃を受けたウィリアムモーリスとグラミスキャッスルは、
枝が折れそうになりながら、揺れていました。
花びらが痛んでしまっているけれど...可憐な姿です。
バラを彩る花たち [others(その他)]
庭を奥行きのある空間に彩ります。
ジギタリスは、前庭に今年はこぼれ種でずいぶん増えました。
ヤマボウシは、一見目立たない花ですが、
この主張しない感じがまた、名脇役と言った感じなのです。
バラと共に様々な花が咲いて、庭は一気に華やぎます。
数日の肌寒いような日から、日差しが眩しく
暑いくらいのお天気になった今日。
突然、夕立がやってきました。
初夏を通り越して、夏がやって来てしまいそうな気配さえ感じます。
出番待ちのつぼみたち [others(その他)]
日差しもきらきらと初夏を感じさせます。
こうなると...バラたちも順番に咲き競っています。
次の出番を待つ、つぼみたちは、
ブール・ド・ネージュ
プリンセスミチコ
フランシーヌ・オースチン
ソンブロイユ
など、など...
これからがバラの季節本番です♪
デジタル一眼でばらを撮る。 [others(その他)]
デジイチがそろそろ欲しいなー。
買い時ってことかしら?
でも、高い買い物だから、一度使ってみて考えたいなーと思っていたのです。
そこで、叔父に頼んで、nikonD200を借りました。
レンズは、標準とマクロ。
早速、マクロレンズで小雨の中の粉粧楼を撮ってみました。
バラの質感がきれいに写っています。
ボケ感もなんだかドラマチックでいいです。
もっと寄ってみると...
花びらの複雑な重なりが肉眼で見るより明確で
それでいて奥行きが感じられて、
繊細な印象を持っていた粉粧楼にグラマラスな印象まで醸し出しています。
私みたいに腕が悪くても...
こんなに素敵に撮れてしまうなんて♪
デジイチ欲しいな...
剪定はさみ [others(その他)]
伝統に裏打ちされた品質・使いやすさ・信頼性に加え、
軽量で革新的な人間工学に基づいたデザインで、
それまでの鍛造の“重い”というハサミのイメージを
一変させたものだというので、早速、使ってみました。
びっくりする程の軽さでこれで切れるの?って感じですが。
いざ、やってみると...レバーがスライドバネのようになっていて
スーッと切れちゃって、使い心地も切れ味も最高。
私みたいに非力な人にはいいです(笑)
こんなに茂ってしまったアイスバーグもこのはさみで
さっぱり風通しよくしてあげましょう。
一緒に注文した太枝ばさみと芝生・垣根兼用はさみは、
まだ使っていないけれど、こんなような使い心地なら、
いっそう庭仕事が楽しくなりそうです。
花冷えの朝 [others(その他)]
桜が咲くと寒くなったり、お天気が崩れるのはどうしてでしょうか。
今朝は寒くて、思わず暖房のスイッチを入れてしまいました。
こうなると軟弱なガーデナーな私は庭に出るのも躊躇してしまいますが、
ここは気合いを入れて、花たちに会いに出てみると...
遅咲きの山桜がほんの少しほころび始め、
植え替えが遅くなってしまったムスカリが顔を出し、
ヴェズレー・ブルー(ハナニラ)も群生し始め、
球根の株分けをして、咲くかどうか心配だった
房咲きの水仙も咲きました。
花たちはちゃんと季節通りに目を喜ばせてくれるのね♪
春霞 [others(その他)]
去年、冬の晴れた朝に見つけてその美しさに感動した雫のビーズを
今朝は、新芽の開いたブール・ド・ネージュの葉っぱの上で見つけました。
雨の後の暖かな気温でかかった霞が、
葉っぱの上でたくさんの雫を作っています。
冬のそれに比べて、かなり豪華です。(笑)
そして、もう一つうれしい発見。
玄関先のマダム・アルフレッド・キャリエールに小さなつぼみが
幾つか付き始めました。
雨上がりの庭で [others(その他)]
雨上がりの空気や匂いが好きで、カメラを持って庭に出ると...
門扉の前のアンドレルノートルが生き生きと新芽をのばし...
今が見頃のミモザは雫がちょっと重そうに花を傾け
足下の水仙が花を開き始め
隣りで先に咲いたクリスマスローズが今も美しい姿で立ち、
脇役の雲間草もかわいい花を咲かせ、
そこらじゅうにこぼれ種でわすれな草が姿を見せ始め
庭の中心のケヤキの葉も一気に芽吹き始めていました。
バラ科の花 [others(その他)]
だから、こうして寄ってみるとバラに似ているように見えます。
そして、このクリスマスローズは、『バラに似ているからこの名になった』
というのでよく眺めてみると...
花びらの枚数も、花弁の感じも
梅ともよく似て見えます。
こうして、カメラで近寄って、よく観察するのも
新しい発見があり楽しいです。
ちなみにクリスマスローズはキンポウゲ科だそうです。
朝の風景 [others(その他)]
冬の寒い朝、霜をまとった植物たち。
アイビーは白い縁取りの凛々しい姿。
冬もその新しいツルをのばして、冬の庭の主役の座を守っています。
アリサッムは春の花の印象が強かったけれど
霜をまとっても咲いていて、その可憐な姿の中に
なんとたくましい力をもっているんだろうか。
バラは寒さの中、ゆっくり休んで栄養を蓄えて
着々と春の準備をしています。
なんと愛おしい新芽ちゃん(笑)
仲間入り [others(その他)]
今年新しく仲間入りした3つの苗
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
マダム・アルディー
マダム・ジョゼフ・シュヴァルツ
どれも写真でみて憧れいたバラで、
今回は初めてネットで購入してみた。
とてもいい苗が安く買えてとてもうれしかった。
そして、その苗に添えられたメッセージ
『まだ小さな苗なのでこの冬は寒くなりますから、夜は玄関に入れてあげてください』
と書かれてあり、育てた方の愛情が伝わってきた。
だから、夜は家の中に、朝日が昇ると外に出します。
雪景色 [others(その他)]
昨日の大雪から、一夜明けて
きょうは輝くような青空が広がり、
まだ残っている白い雪がキラキラ光って、眩しいくらいです。
早速、庭の様子を点検。
大きな鉢植えは雪の中避難できなかったので
心配だったけれど元気だわ。
私の住むところでは、こんなに雪が降ったのは2年振り。
なんだか童心に帰って、寒い中、犬と子供とはしゃいでしまった。
庭の様子。
雪の水分が多いせいか、降り続いた割には、
積もらなくて...庭木の雪払いも少ししただけだし、
きょうの雪かきは、しようとおもっていたら、
そのうちに溶けてきました。